① 区分所有法(前半)

マンション管理士37

問題

専有部分の「占有者」の定義に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A法的な権原の有無は問われないため、不法占拠者も含まれる。✓ 正解
B区分所有者の同居の家族も含まれる。
C適法な賃借権を有する者に限られる。
D専有部分を所有している者も含まれる。

正解

A法的な権原の有無は問われないため、不法占拠者も含まれる。

解説

「事実上支配する者」という定義から、法的な権原の有無は問われないため、不法占拠者も含まれます。

分野解説:① 区分所有法(前半)

マンション管理の根幹となる建物の区分所有等に関する法律(区分所有法)の前半を扱う分野です。専有部分と共用部分の区別、専有部分となるための構造上・利用上の独立性、規約共用部分の登記による対抗要件、共用部分の持分割合と使用・変更・管理の考え方、敷地利用権などが頻出です。区分所有権という権利の基本構造を理解する土台であり、後半や標準管理規約の学習にも直結します。条文の定義と要件を丁寧に押さえ、専有・共用の線引きを正確に区別できるようにしましょう。

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