ケンテイラボ

⑤ 民法(後半)

マンション管理士335

問題

当事者が債権の譲渡を禁止する旨の意思表示(譲渡制限特約)をしていた場合において、その特約を知らず、かつ重大な過失もない(善意無重過失の)譲受人に対する債務者の対応として正しいものはどれか。

A債務者は供託をしなければならない
B債務者は履行を拒むことはできない✓ 正解
C債務者はその債務の履行を拒むことができる
D債務者は譲渡人への弁済をもって譲受人に対抗できる

正解

B債務者は履行を拒むことはできない

解説

譲渡制限特約について善意無重過失の譲受人に対しては、債務者は履行を拒むことができません。

分野解説:⑤ 民法(後半)

民法の後半、とくに債権分野を中心に扱う分野です。受領遅滞、同時履行の抗弁権、履行遅滞や債務不履行、危険負担、担保責任、賃貸借、請負、不法行為、相続など、管理組合の実務にも関わる幅広いテーマが登場します。マンションの管理委託契約や工事請負、区分所有者間の権利義務の理解に直結します。前半で学んだ総則の知識を前提に、契約類型ごとの当事者の権利義務を整理し、条文の要件と効果をセットで押さえることが学習のコツです。

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マンション管理士について

管理組合を支える不動産系国家資格

主催公益財団法人 マンション管理センター
出題形式四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆(やや難)
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