ケンテイラボ

④ 民法(前半)

マンション管理士277

問題

共有物の管理・変更等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A期間が5年の土地の賃貸借契約を締結するには、共有者全員の同意が必要である。
B共有物の管理者の選任は、共有者全員の同意が必要である。
C共有物の不法占拠者に対する返還請求は、各共有者が単独ですることができる。✓ 正解
D所在等不明共有者がいる場合でも、共有物全体の売却には常に全員の同意が不可欠で例外はない。

正解

C共有物の不法占拠者に対する返還請求は、各共有者が単独ですることができる。

解説

保存行為(返還請求など)は単独で可能です。管理者の選任や短期賃貸借は過半数で決し、所在不明の場合は裁判による変更(例外)があります。

分野解説:④ 民法(前半)

マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。

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マンション管理士について

管理組合を支える不動産系国家資格

主催公益財団法人 マンション管理センター
出題形式四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆(やや難)
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