④ 民法(前半)
マンション管理士 第276問
問題
共有に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
A各共有者の持分は、共有物を取得した際の負担額に関わらず必ず平等になる。
B共有者は、他の共有者の同意を得ることなく、自己の共有持分を第三者に譲渡することができる。✓ 正解
C各共有者は、自己の持分に応じて共有物の特定の一部のみを使用することができる。
D共有物を使用する共有者は、別段の合意があっても必ず使用の対価を償還しなければならない。
正解
B:共有者は、他の共有者の同意を得ることなく、自己の共有持分を第三者に譲渡することができる。
解説
自己の持分の処分(譲渡)は単独で可能です。使用は「全部について持分に応じて」であり、特定の一部ではありません。
分野解説:④ 民法(前半)
マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。
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マンション管理士について
管理組合を支える不動産系国家資格
| 主催 | 公益財団法人 マンション管理センター |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難) |
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