② 区分所有法(後半)・重要判例

マンション管理士108

問題

区分所有法上の「団地」が成立するための要件として正しいものはどれか。

A一団地内に数棟の建物があり、それらの敷地をそれぞれの建物所有者が単独で所有していること。
B一団地内に数棟の建物があり、土地または附属施設が建物所有者の共有に属していること。✓ 正解
C一団地内に少なくとも1棟の区分所有建物と戸建建物が混在していること。
D一団地内のすべての建物が区分所有建物であること。

正解

B一団地内に数棟の建物があり、土地または附属施設が建物所有者の共有に属していること。

解説

団地の成立には、一団地内に数棟の建物があることと、土地または附属施設が建物所有者の共有に属することが必要です。

分野解説:② 区分所有法(後半)・重要判例

区分所有法の後半と、実務・試験で重視される重要判例を扱う分野です。義務違反者に対する行為の停止等の請求、専有部分の使用禁止請求、区分所有権の競売請求、占有者への引渡し請求といった共同利益違反への対応、集会の招集・決議要件、管理組合法人、復旧・建替え決議などが問われます。要件と決議の定足数・賛成割合を混同しやすいため、各措置ごとに必要な手続と多数決要件を整理することが得点の鍵です。判例の結論とあわせて理解を深めましょう。

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