② 労働時間制度・時間外労働
給与計算実務能力検定2級 第45問
問題
妊産婦(妊婦と産後1年を経過しない女性)からの請求があった場合の労働時間制限として正しいものはどれか。
A変形労働時間制であっても、1週40時間、1日8時間を超えて労働させることはできない。✓ 正解
B変形労働時間制であっても、1週44時間、1日8時間を超えて労働させることはできない。
C変形労働時間制を採用している場合に限り、1日10時間まで労働させることができる。
D36協定を結んでいれば、1週40時間を超える時間外労働のみさせることができる。
正解
A:変形労働時間制であっても、1週40時間、1日8時間を超えて労働させることはできない。
解説
妊産婦から請求があった場合、変形労働時間制であっても法定労働時間(週40時間・1日8時間)を超えて労働させることはできません。
分野解説:② 労働時間制度・時間外労働
多様な労働時間制度と時間外労働のルールを学ぶ分野です。変形労働時間制(1か月単位・1年単位・1週間単位)やフレックスタイム制の要件、36協定の限度時間(原則1か月45時間・1年360時間)、特別条項付き協定の上限規制(単月100時間未満・複数月平均80時間以内)が頻出です。あわせて、産前産後休業・育児休業・介護休業・子の看護等休暇など母性保護や仕事と育児・介護の両立に関する制度も問われます。管理監督者の適用除外の範囲や労働時間の客観的把握義務も重要テーマ。数字や日数が多いため、制度ごとに要件を表で整理して覚えるのが効率的です。
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給与計算実務能力検定2級について
給与計算の実務を基礎から
| 主催 | 一般財団法人 職業技能振興会 |
|---|---|
| 出題形式 | 知識問題35問と計算問題5問(いずれも四肢択一・マークシート) |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 8,800円(税込) |
| 合格基準 | 7割以上の得点 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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