⑨ 給与計算演習(計算実務)
給与計算実務能力検定2級 第302問
問題
前月に給与の支払がない(課税対象額0円)社員に賞与を支給した。賞与から社会保険料等を差し引いた金額が209,863円の場合、賞与の所得税計算における「賞与から社会保険料等を差し引いた金額×1/6」の金額はいくらか。(1円未満切捨て)
正解
A:34,977円
解説
209,863円×1/6=34,977.16…円。1円未満切捨てにより34,977円となる。
分野解説:⑨ 給与計算演習(計算実務)
これまで学んだ知識を使って実際に金額を計算する実践分野です。割増賃金の基礎となる賃金額の算出(一律でない住宅手当や通勤手当を除外する)、1時間当たりの賃金額(算定基礎額÷月平均所定労働時間・50銭以上切上げ)、月合計の時間外労働時間の端数処理(30分以上を1時間に切上げ)、時間外・深夜手当の計算といった一連の流れを、電卓を使いながら正確にこなす力が問われます。端数処理の方向(労働者不利になる切捨ては不可)や割増率の組み合わせを間違えると失点につながるため、手当の性質判断と計算手順をセットで身につけることが重要。数値問題に慣れるほど得点が安定する、合否を分ける総仕上げ分野です。
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給与計算実務能力検定2級について
給与計算の実務を基礎から
| 主催 | 一般財団法人 職業技能振興会 |
|---|---|
| 出題形式 | 知識問題35問と計算問題5問(いずれも四肢択一・マークシート) |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 8,800円(税込) |
| 合格基準 | 7割以上の得点 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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