⑨ 給与計算演習(計算実務)

給与計算実務能力検定2級296

問題

減給の制裁を行う月の賃金総額が364,000円であった。一賃金支払期における減給の総額の限度額はいくらか。

A6,000円
B18,200円
C36,000円
D36,400円✓ 正解

正解

D36,400円

解説

一賃金支払期における減給の総額は、その賃金支払期の賃金総額の10分の1を超えてはならない。364,000円÷10=36,400円。

分野解説:⑨ 給与計算演習(計算実務)

これまで学んだ知識を使って実際に金額を計算する実践分野です。割増賃金の基礎となる賃金額の算出(一律でない住宅手当や通勤手当を除外する)、1時間当たりの賃金額(算定基礎額÷月平均所定労働時間・50銭以上切上げ)、月合計の時間外労働時間の端数処理(30分以上を1時間に切上げ)、時間外・深夜手当の計算といった一連の流れを、電卓を使いながら正確にこなす力が問われます。端数処理の方向(労働者不利になる切捨ては不可)や割増率の組み合わせを間違えると失点につながるため、手当の性質判断と計算手順をセットで身につけることが重要。数値問題に慣れるほど得点が安定する、合否を分ける総仕上げ分野です。

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給与計算実務能力検定2級について

給与計算の実務を基礎から

主催一般財団法人 職業技能振興会
出題形式知識問題35問と計算問題5問(いずれも四肢択一・マークシート)
試験時間120分
受験料8,800円(税込)
合格基準7割以上の得点
難易度★★☆☆☆
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