ケンテイラボ

⑨ 給与計算演習(計算実務)

給与計算実務能力検定2級293

問題

一般の事業所の社員に基本給280,000円、非課税通勤手当(2か月分)25,000円を支給した。この月の雇用保険料はいくらか。(一般の事業所の雇用保険料率5.0/1000)

A1,400円
B1,462円
C1,525円✓ 正解
D1,530円

正解

C1,525円

解説

雇用保険料は賃金支払いの都度控除するため、複数月分の通勤手当も支給月に全額計上する。(280,000円+25,000円)×5.0/1000=1,525円。

分野解説:⑨ 給与計算演習(計算実務)

これまで学んだ知識を使って実際に金額を計算する実践分野です。割増賃金の基礎となる賃金額の算出(一律でない住宅手当や通勤手当を除外する)、1時間当たりの賃金額(算定基礎額÷月平均所定労働時間・50銭以上切上げ)、月合計の時間外労働時間の端数処理(30分以上を1時間に切上げ)、時間外・深夜手当の計算といった一連の流れを、電卓を使いながら正確にこなす力が問われます。端数処理の方向(労働者不利になる切捨ては不可)や割増率の組み合わせを間違えると失点につながるため、手当の性質判断と計算手順をセットで身につけることが重要。数値問題に慣れるほど得点が安定する、合否を分ける総仕上げ分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第292294問 →

同じ分野の関連問題

292昇給後の10月〜12月の報酬月額がそれぞれ320,500円、351,000円、295,200円であっ...294建設の事業所のアルバイトに月額129,600円(通勤手当なし)を支給した。雇用保険料はいくらか。(建...291報酬支払基礎日数と報酬月額が、4月は15日・250,000円、5月は20日・276,220円、6月は...295算定事由発生日以前3か月の賃金総額から求めた平均賃金が12,000円であった。就業規則に基づく減給の...

給与計算実務能力検定2級について

給与計算の実務を基礎から

主催一般財団法人 職業技能振興会
出題形式知識問題と電卓を用いた計算問題の組み合わせ
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は公式の基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →

給与計算実務能力検定2級の関連記事

給与計算実務能力検定2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

給与計算実務能力検定2級に合格するための勉強法を徹底解説。一般財団法人職業技能振興会が実施する検定の概要、労働時間・割増賃金・社会保険料・所得税など出題範囲、9分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、電卓を使う計算実務の対策、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

給与計算実務能力検定2級の難易度・出題傾向を徹底分析

給与計算実務能力検定2級の難易度と出題傾向を、ケンテイラボ収録の308問をもとに分析。労働時間・割増賃金・社会保険料・所得税など9分野の配分、知識問題と電卓を使う計算問題の割合、つまずきやすいポイントと対策、効率的な学習順序まで解説します。

給与計算実務能力検定2級 基礎の数字が一発でわかる早見表

給与計算実務能力検定2級で頻出の「数字」を一気に整理。割増率・法定労働時間・社会保険料の控除タイミング・手続の期限・端数処理のルールなど、これだけは覚えたい要点を早見表形式でコンパクトにまとめました。試験直前の総まとめに最適です。

← 問題一覧へ戻る