⑥ 賞与計算

給与計算実務能力検定2級191

問題

前月に給与の支払がない社員へ賞与を支給する際、賞与の所得税額を計算する過程で、賞与から社会保険料等を差し引いた金額に掛ける割合はどれか。(計算基礎期間が6か月以下の場合)

A12分の1
B3分の1
C10分の1
D6分の1✓ 正解

正解

D6分の1

解説

前月給与がない場合、まず賞与から社会保険料等を差し引いた金額に6分の1を掛けます。

分野解説:⑥ 賞与計算

賞与(ボーナス)にかかる社会保険料・税金の計算を学ぶ分野です。社会保険上の「賞与」は年3回以下で支給される報酬を指し、実際の賞与額から1,000円未満を切り捨てた「標準賞与額」に保険料率を掛けて計算します。健康保険は年度累計573万円、厚生年金は1か月あたり150万円という上限額や、支給後5日以内の賞与支払届の提出が頻出です。所得税は「前月の給与額」に基づく賞与用の税率を用いる点が月々の給与計算と異なる重要ポイントで、雇用保険料は賞与額にそのまま保険料率を掛けます。出題数は23問と本検定では比較的少なめですが、上限額と計算手順を確実に押さえれば得点源にできる分野です。

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給与計算実務能力検定2級について

給与計算の実務を基礎から

主催一般財団法人 職業技能振興会
出題形式知識問題35問と計算問題5問(いずれも四肢択一・マークシート)
試験時間120分
受験料8,800円(税込)
合格基準7割以上の得点
難易度★★☆☆☆
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