② 労働時間・割増賃金・マイナンバー

給与計算実務能力検定1級57

問題

36協定を締結し届け出たことによって生じる、労働基準法上の効力(免罰的効力)とはどのような意味か。

A使用者が一方的に残業を命じる権利を得ること
B労働基準法違反として処罰されなくなること✓ 正解
C割増賃金の支払いが一切免除されること
D労働者が残業を拒否できなくなること

正解

B労働基準法違反として処罰されなくなること

解説

36協定の効力は、協定の範囲内で労働させても労働基準法違反にならないという「免罰効果」にすぎません。

分野解説:② 労働時間・割増賃金・マイナンバー

法定労働時間(1日8時間・週40時間)と休憩・休日のルール、割増賃金の計算を学ぶ、給与計算の中核となる分野です。時間外2割5分・深夜2割5分・休日3割5分といった割増率、月60時間超の5割、割増の基礎から除外できる家族手当や通勤手当、端数処理まで問われます。あわせて36協定の届出と免罰効果、マイナンバー(12桁)の本人確認・保管・第三者提供の制限も扱います。42問を収録し、実務の判断力が試される分野です。

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給与計算実務能力検定1級について

給与計算の実務力を証明する検定

主催一般財団法人 職業技能振興会
出題形式知識問題30問(四肢択一・マークシート)と計算問題10問(記述式)
試験時間120分
受験料11,000円(税込)
合格基準7割以上の得点、かつ計算問題を6割以上正解
難易度★★★☆☆
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