⑥ 第5類A 自己反応性

危険物乙1・2・3・5・6類226

問題

トリニトロトルエン(TNT)の金属に対する作用および性質について、ピクリン酸と比較した正しい記述はどれですか。

Aピクリン酸と同様に、金属と作用して爆発性の金属塩を作る
Bピクリン酸よりも極めて不安定で、日光で青色に変色する
C水や熱水に非常によく溶け、毒性は全くない
D金属とは作用しないが、急激に加熱すると爆発する✓ 正解

正解

D金属とは作用しないが、急激に加熱すると爆発する

解説

トリニトロトルエン(TNT)は金属とは作用しません。急激に加熱すると爆発します。

分野解説:⑥ 第5類A 自己反応性

第5類(自己反応性物質)の前半を扱う分野です。第5類は分子内に酸素を含むため、外部から酸素の供給がなくても分解して自己燃焼(自己反応)します。有機過酸化物・硝酸エステル類・ニトロ化合物などが含まれ、加熱・衝撃・摩擦で爆発する危険が特徴です。窒息消火が効かず、大量の水や泡で冷却して分解を抑える消火が基本となる理由が頻出です。品名ごとの形状・比重・危険性を、共通特性と結びつけて整理しましょう。本アプリでは40問を収録しています。

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危険物乙1・2・3・5・6類について

乙4以外の危険物を扱う国家資格

主催一般財団法人 消防試験研究センター
出題形式五肢択一式35問(法令15問・基礎的な物理学及び化学10問・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法10問)。既に他の類の乙種免状を有する場合は法令と物理化学が免除され、性質・消火の方法10問のみ
試験時間2時間(科目免除を受ける場合は35分)
受験料5,300円
合格基準試験科目ごとの成績がそれぞれ60%以上
難易度★★★☆☆(標準)
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