⑦ 決算、精算表
建設業経理事務士3級 第518問
問題
現金過不足の決算処理に関する記述として、誤っているものはどれか。
A実際の有高が帳簿残高より少ない場合、現金勘定を減額する。
B現金過不足勘定は決算において用いず、直接雑損失等で処理する。
C原因不明の不足額は、「現金過不足」勘定のまま次期へ繰り越す。✓ 正解
D決算時になっても原因が不明な不足額は、雑損失として処理する。
正解
C:原因不明の不足額は、「現金過不足」勘定のまま次期へ繰り越す。
解説
決算時に原因不明の現金不足がある場合、現金過不足勘定のまま繰り越さず、雑損失で処理する。
分野解説:⑦ 決算、精算表
決算整理仕訳と精算表の作成を扱う分野で、3級の総まとめにあたる領域です。減価償却、貸倒引当金の設定、費用と収益の繰延べと見越し、未成工事支出金の振替といった整理事項を漏れなく処理する必要があります。精算表は各欄への記入の流れが決まっているため、手順を体に覚えさせるのが最短経路です。ここまでの分野の知識がすべて動員されるため、仕上げの段階で集中的に取り組むのが効率的です。
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建設業経理事務士3級について
建設業特有の勘定科目と工事原価計算を学ぶ簿記入門レベルの検定
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間 |
| 受験料 | 5,820円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%を標準とする |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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