④ 工事原価(費目別計算)

建設業経理事務士3級 第261問

問題

掛けで購入し資材倉庫で保管していた材料の一部に不良品があり、200円の値引を受けた(購入時資産処理法)。このときの正しい仕訳はどれか。

A借方:雑収入 200 / 貸方:工事未払金 200
B借方:材料 200 / 貸方:工事未払金 200
C借方:工事未払金 200 / 貸方:材料費 200
D借方:工事未払金 200 / 貸方:材料 200✓ 正解

正解

D:借方:工事未払金 200 / 貸方:材料 200

解説

値引を受けた場合、購入原価を引き下げるため(借)工事未払金 200 (貸)材料 200 と処理する。

分野解説:④ 工事原価(費目別計算)

工事にかかった原価を材料費・労務費・外注費・経費の四つに分けて集計する、建設業会計の中核となる分野です。製造業の原価計算と異なり外注費が独立した費目として置かれている点が建設業の特徴で、どの支出がどの費目に入るのかの判断が問われます。現場で発生した費用と本社の一般管理費との線引きも頻出の論点です。費目の定義を正確に覚えておけば、工事別計算や決算の問題にもそのまま応用できます。

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主催一般財団法人 建設業振興基金
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受験料5,820円(税込)
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