③ 手形、有価証券、有形固定資産

建設業経理事務士3級 第210問

問題

建物の補修を行い 500,000円を支払った。このうち 200,000円は修繕のため、残額は改良のためである。正しい仕訳はどれか。

A借方:建物 500,000/貸方:当座預金 500,000
B借方:修繕維持費 500,000/貸方:当座預金 500,000
C借方:建物 200,000、修繕維持費 300,000/貸方:当座預金 500,000
D借方:建物 300,000、修繕維持費 200,000/貸方:当座預金 500,000✓ 正解

正解

D:借方:建物 300,000、修繕維持費 200,000/貸方:当座預金 500,000

解説

改良分(資本的支出)は建物、修繕分(収益的支出)は修繕維持費で処理する。

分野解説:③ 手形、有価証券、有形固定資産

約束手形の振出と受取、裏書や割引、有価証券の取得と売却、そして建物や機械装置などの有形固定資産の取得・減価償却・売却までを扱います。減価償却は定額法を中心に、取得原価・耐用年数・残存価額から計算する手順を固めておきましょう。固定資産の売却では帳簿価額と売却額の差から損益を求める流れが定番で、計算そのものよりも仕訳の組み立てで差がつく論点が多い分野です。

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建設業経理事務士3級について

建設業特有の勘定科目と工事原価計算を学ぶ簿記入門レベルの検定

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料5,820円(税込)
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★☆☆☆
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