② 銀行勘定調整表・手形

建設業経理士2級 第59問

問題

債権金額よりも低い価額で債権を取得した場合、決算において差額を金利の調整として加減し、回収時に債権金額と一致させる方法を何と呼ぶか。

A低価法
B定額法
C時価評価法
D償却原価法✓ 正解

正解

D:償却原価法

解説

金利調整分を取得価額に加減して満期時に債権金額と一致させる方法を償却原価法と呼びます。

分野解説:② 銀行勘定調整表・手形

決済手段に関わる処理を扱う分野です。銀行勘定調整表では、企業の帳簿残高と銀行残高が一致しない原因(未取付小切手・未渡小切手・時間外預入・連絡未通知・誤記入)を区別し、企業側の修正仕訳が必要なものを判断する点が最重要論点になります。手形では約束手形の振出と受入、裏書譲渡と割引、割引料の計算と手形売却損、不渡手形の処理が対象です。あわせて電子記録債権と電子記録債務の発生記録と譲渡記録も問われます。

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建設業経理士2級について

建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料7,120円(税込)※2級・3級同日受験は12,620円
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★★☆☆
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