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⑧ 決算・精算表・財務諸表

建設業経理士2級319

問題

損益計算書における利益の区分に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A当期純利益は、経常利益から法人税等を差し引いて計算する。✓ 正解
B完成工事総利益は、完成工事高から完成工事原価を差し引いて計算する。
C営業利益は、本業(主たる営業活動)で生じた利益である。
D経常利益は、営業利益に営業外収益を加え、営業外費用を差し引いて計算する。

正解

A当期純利益は、経常利益から法人税等を差し引いて計算する。

解説

当期純利益は「税引前当期純利益」から法人税等を差し引いて計算します。経常利益からではありません。

分野解説:⑧ 決算・精算表・財務諸表

1年間の取引をまとめて財務諸表を作る手続を扱う分野です。決算整理では、売上原価に相当する完成工事原価の確定、減価償却、引当金の設定、経過勘定の処理、有価証券の評価替えを漏れなく行う力が求められます。精算表の作成では、修正記入欄から損益計算書欄と貸借対照表欄への振り分けが中心です。財務諸表では建設業固有の表示科目(完成工事高・完成工事原価・未成工事支出金・未成工事受入金)を正確に使い分ける必要があります。

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建設業経理士2級について

建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準100点満点中70点以上(公式発表で要確認)
難易度★★★☆☆
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