ケンテイラボ

⑧ 決算・精算表・財務諸表

建設業経理士2級316

問題

貸倒引当金の設定額が、決算整理前の引当金残高よりも少ない場合に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A設定額となるように貸倒引当金を減少させる。
B貸方には貸倒引当金繰入額をマイナスで計上する。✓ 正解
C貸方には貸倒引当金戻入(収益)を計上する。
D借方には貸倒引当金を計上する。

正解

B貸方には貸倒引当金繰入額をマイナスで計上する。

解説

戻入の場合は貸倒引当金戻入(収益)を用い、繰入額のマイナスとしては処理しません。

分野解説:⑧ 決算・精算表・財務諸表

1年間の取引をまとめて財務諸表を作る手続を扱う分野です。決算整理では、売上原価に相当する完成工事原価の確定、減価償却、引当金の設定、経過勘定の処理、有価証券の評価替えを漏れなく行う力が求められます。精算表の作成では、修正記入欄から損益計算書欄と貸借対照表欄への振り分けが中心です。財務諸表では建設業固有の表示科目(完成工事高・完成工事原価・未成工事支出金・未成工事受入金)を正確に使い分ける必要があります。

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建設業経理士2級について

建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準100点満点中70点以上(公式発表で要確認)
難易度★★★☆☆
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