⑥ 鉄筋工事・コンクリート工事
1級建築施工管理技士(第一次検定) 第245問
問題
鉄筋の重ね継手に関する原則として、正しいものはどれか。
AD35以上の鉄筋には、原則として重ね継手を設けない。✓ 正解
B径の異なる鉄筋を重ね継手とする場合、継手長さは太い方の径により算定する。
C腹筋に継手を設ける場合の継手長さは、300mm程度とする。
D柱に用いるスパイラル筋の重ね継手長さは、40d以上かつ200mm以上とする。
正解
A:D35以上の鉄筋には、原則として重ね継手を設けない。
解説
D35以上の鉄筋は原則重ね継手不可です。異径の場合は細い方で算定、腹筋は150mm程度、スパイラル筋は50d以上かつ300mm以上です。
分野解説:⑥ 鉄筋工事・コンクリート工事
鉄筋コンクリート造の主要工程を扱う中核分野です。鉄筋では加工と組立ての精度、かぶり厚さ、継手(重ね・ガス圧接・機械式)と定着の長さ、あきの寸法が対象になります。コンクリートでは調合設計、運搬・打込み・締固め・打継ぎ・養生の管理値、寒中および暑中コンクリート、マスコンクリートの温度ひび割れ対策が頻出です。型枠の存置期間と側圧の考え方も重要。数値管理の項目が多いため、工程ごとの一覧表による整理が不可欠です。
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1級建築施工管理技士(第一次検定)について
大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間30分(10:15〜12:45) |
| 受験料 | 12,300円(非課税) |
| 合格基準 | 全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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