ケンテイラボ

④ 民法 総則・物権

貸金業務取扱主任者166

問題

代理権がない場合の表見代理に関する記述として、正しいものはどれか。

A表見代理は、無権代理人が代理行為をしただけで成立する。
B相手方が代理人に代理権がないことを知っていた場合でも、表見代理は成立する。
C表見代理が成立するためには、相手方が代理人に代理権があると信じたことにつき、善意かつ無過失でなければならない。✓ 正解
D表見代理は、本人の追認があるまで効果が生じない制度である。

正解

C表見代理が成立するためには、相手方が代理人に代理権があると信じたことにつき、善意かつ無過失でなければならない。

解説

表見代理は信じた相手を保護する制度であり、相手方は善意かつ無過失である必要がある。

分野解説:④ 民法 総則・物権

貸付・回収の実務を支える民法のうち、総則と物権を扱う分野です。契約の成立、制限行為能力者、意思表示の瑕疵、代理、無効・取消し・時効といった総則分野に加え、担保物権(抵当権・質権など)を中心とした物権が問われます。貸金業務では担保の設定・実行が実務に直結するため、条文の基本ルールを理解しておく必要があります。法律用語に不慣れでも、典型的な事例に当てはめて考える練習を重ねると得点が安定します。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第165167問 →

同じ分野の関連問題

165詐欺による意思表示に関する記述として、正しいものはどれか。167復代理人に関する記述として、正しいものはどれか。164錯誤による意思表示に関する記述として、最も適切なものはどれか。168自己契約および双方代理に関する記述として、正しいものはどれか。

貸金業務取扱主任者について

貸金業法を極める国家資格

主催日本貸金業協会
出題形式四肢択一のマークシート方式
試験時間試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により示され方が異なるため公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

貸金業務取扱主任者の関連記事

貸金業務取扱主任者の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

貸金業務取扱主任者に合格するための勉強法を徹底解説。日本貸金業協会が実施する国家資格の制度、貸金業法・関連法令・民法・財務会計の出題範囲、8分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

貸金業務取扱主任者の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

貸金業務取扱主任者の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。年1回実施の国家資格の特性、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の法律・金融系資格との比較までまとめました。

貸金業務取扱主任者 貸金業法・関連法令 要点早見表チートシート

貸金業務取扱主任者で頻出の貸金業法・関連法令の要点を一気に整理。登録制度や主任者の設置義務、総量規制、書面、取立て規制、利息制限法の上限金利まで、混同しやすい数字と用語をコンパクトにまとめた直前チェック用チートシートです。

← 問題一覧へ戻る