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② 民法後半・宅建業法・品確法

管理業務主任者101

問題

不法行為の効果に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

A財産以外の損害(精神的損害)に対しても、慰謝料として賠償請求できる。✓ 正解
B不法行為による損害賠償は、金銭賠償が原則ではなく必ず原状回復による。
C近親者は、被害者の生命が侵害されても固有の慰謝料を請求できない。
D被害者に過失があっても、賠償額の算定において過失相殺が考慮されることはない。

正解

A財産以外の損害(精神的損害)に対しても、慰謝料として賠償請求できる。

解説

不法行為では財産的損害だけでなく精神的損害に対する慰謝料も請求でき、賠償は金銭賠償が原則です。

分野解説:② 民法後半・宅建業法・品確法

民法の各論と、宅地建物取引業法・住宅品質確保促進法(品確法)を扱う分野です。共有物の管理、委任契約の解除、抵当権といった財産法のルールに加え、宅建業者が自ら売主となる売買での買主保護特約、品確法に基づく瑕疵担保責任などが問われます。マンションの売買・管理委託・区分所有権の権利関係を理解するうえで欠かせない法律群で、民法の原則と特別法による修正の関係を意識して整理すると、条文の適用場面を正しく判断できるようになります。

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