⑬ 建築基準法・建設業法
2級管工事施工管理技士(第一次検定) 第591問
問題
換気設備等の防火対策に関する記述として、誤っているものはどれか。
A調理室の火を使用する器具の近くに設ける排気フードは、難燃材料で造ればよい。✓ 正解
B地階を除く階数が3以上の建築物に設ける換気設備の風道は、不燃材料でなければならない。
C地階に居室を有する建築物に設ける換気設備の風道は、不燃材料でなければならない。
D給水管が防火区画を貫通する場合、貫通する部分及びその両側1m以内を不燃材料で造らなければならない。
正解
A:調理室の火を使用する器具の近くに設ける排気フードは、難燃材料で造ればよい。
解説
調理室で火を使用する器具の近くに排気フードを設ける場合、排気フードは不燃材料で造らなければならない。
分野解説:⑬ 建築基準法・建設業法
建物と請負契約に関わる法令を扱う分野です。建築基準法では用語の定義、建築設備の規定、防火区画と貫通部の措置、換気設備と排煙設備の技術基準、建築確認の対象が中心になります。建設業法では許可の区分(一般と特定)、主任技術者の設置と職務、専任が必要な工事、請負契約の記載事項、一括下請負の禁止が頻出です。暗記が素直に報われる領域なので、確実な得点源として扱ってください。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
2級管工事施工管理技士(第一次検定)について
空調・給排水設備工事の主任技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 全国建設研修センター |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間10分(10:30〜12:40) |
| 受験料 | 6,350円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円 |
| 合格基準 | 得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
2級管工事施工管理技士(第一次検定)の関連記事
衛生分野を落とさない2級管工事施工管理技士 第一次検定の学習
設備の技術だけでなく、原論・電気・建築の基礎、法規、施工管理法まで14分野。ただし一部は選択問題で、全部を仕上げる必要はありません。何から手を付けるかの優先順位と当日の解き方を置きました。
空調・給排水・消火・ガス、2級管工事施工管理技士の範囲は何が重いか
法規を確実に取れると、残りをどう配分しても見通しが立ちます。1級のような施工管理法の独自基準がないぶん戦略の幅が広いこの検定で、点の作り方と崩れる人の型を対にして扱う記事です。
封水はなぜ失われるのか|管工事施工管理技士の排水トラップと通気管
似た名称が並ぶうえ相互に関係するので、文字だけで覚えると必ず取り違えます。トラップの種類、通気方式の使い分け、禁止事項までを原理から導き、図を1枚作って選択肢に当てる方法を示します。