⑪ 工事施工〜据付・配管ダクト・保温・試運転

2級管工事施工管理技士(第一次検定) 第498問

問題

通気管に関する記述のうち、最も不適当なものはどれか。

A排水横枝管から取り出した通気管は、最も高い位置にある衛生器具のあふれ縁から150mm以上上方で横走りさせる。
BFRP製浄化槽に通気管を設ける場合は、先下がり勾配とする。✓ 正解
C大便器の器具排水管は、湿り通気管として利用してはならない。
D汚水槽の通気管は、単独で外気に開放する。

正解

B:FRP製浄化槽に通気管を設ける場合は、先下がり勾配とする。

解説

FRP製浄化槽に通気管を設ける場合は、先上がり勾配とする。

分野解説:⑪ 工事施工〜据付・配管ダクト・保温・試運転

実際の据付と施工から引渡しまでを扱う、実務直結の分野です。機器の据付では基礎とアンカーボルト、防振架台、保守スペースが対象になります。配管施工では管の勾配と支持間隔、伸縮継手、貫通部の処理とスリーブが中心です。ダクト施工では吊り金物の間隔、たわみ継手、防火ダンパの設置が問われます。あわせて保温保冷の材料と施工順序、腐食対策、試運転調整における水量と風量のバランス調整も頻出になります。

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