⑪ 工事施工〜据付・配管ダクト・保温・試運転

2級管工事施工管理技士(第一次検定) 第474問

問題

機器の固定に使用する埋込式アンカーボルトの施工について、最も適当なものはどれか。

A常時荷重に対するアンカーボルトの許容引抜き荷重は、長期許容引抜き荷重とする。✓ 正解
Bコンクリート基礎の端部とアンカーボルトの中心との間隔は、一般に100mmを目安とする。
Cボルト径がM12以下のL型アンカーボルトの短期許容引抜き荷重は、同径のJ型アンカーボルトより大きい。
D機器を固定した後のアンカーボルトは、ナットの外にねじ山が1山程度出るようにする。

正解

A:常時荷重に対するアンカーボルトの許容引抜き荷重は、長期許容引抜き荷重とする。

解説

常時荷重に対する許容引抜き荷重は長期許容引抜き荷重とする。ねじ山は3山以上、端部間隔は150mm以上が目安である。

分野解説:⑪ 工事施工〜据付・配管ダクト・保温・試運転

実際の据付と施工から引渡しまでを扱う、実務直結の分野です。機器の据付では基礎とアンカーボルト、防振架台、保守スペースが対象になります。配管施工では管の勾配と支持間隔、伸縮継手、貫通部の処理とスリーブが中心です。ダクト施工では吊り金物の間隔、たわみ継手、防火ダンパの設置が問われます。あわせて保温保冷の材料と施工順序、腐食対策、試運転調整における水量と風量のバランス調整も頻出になります。

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