⑧ 準1級 第26回

日本城郭検定313

問題

石垣の隅角部に関する説明として誤っているのはどれか

A算木積は長短の石を交互に積む
B隅角は石垣の中で最も崩れやすい弱点となる
C算木積は石を加工せず自然石のまま積む技法である✓ 正解
D算木積以前は隅角の処理が未発達であった

正解

C算木積は石を加工せず自然石のまま積む技法である

解説

算木積は直方体に加工した石を交互に組む技法であり自然石のまま積むという記述は誤りである

分野解説:⑧ 準1級 第26回

準1級レベルで築城史と高度な意匠を扱う1回分(40問)です。織田信長の安土城、豊臣秀吉の天下普請、徳川家康による江戸城の大改修といった政権と城の関係、鏡石や矢穴の列(矢穴痕)など石材加工の痕跡、花頭窓や廻縁を備えた格式高い天守形式、切妻破風などの破風、枡形門や土塁を用いる中世的な城の形式まで踏み込みます。加藤清正・藤堂高虎の築城の細部も問われます。歴史的背景と建築様式を結びつけて理解する力が試される、準1級らしい応用分野です。

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日本城郭検定について

城の知識を体系化する検定

主催公益財団法人 日本城郭協会(監修)
出題形式マークシート形式(4者択一方式)100問
試験時間60分
受験料3級4,700円・2級6,000円(税込)
合格基準100問中おおむね70問以上の正答
難易度★★★☆☆
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