③ 中世の神道
神社検定2級 第65問
問題
1232年に制定された武家の法典『御成敗式目』の第一条に定められている内容は次のうちどれか。
A神は人の敬いによって威を増すこと
B寺社異なるといえども恐敬これ同じこと
C諸社の肝、我が朝は神国也
D神社を修理し、祭祀を専らにすべき事✓ 正解
正解
D:神社を修理し、祭祀を専らにすべき事
解説
『御成敗式目』第一条には「神社を修理し、祭祀を専らにすべき事」と御家人の神社に対する態度が掲げられています。
分野解説:③ 中世の神道
院政期から鎌倉・室町にかけての神道思想と武家・庶民の信仰を扱う分野です。熊野詣と王子社、御成敗式目第一条、両部神道・伊勢神道(神道五部書)、神本仏迹説、吉田兼倶の唯一神道と太元宮、宗源宣旨が頻出します。神国思想の高揚や三社託宣、惣村の宮座・頭屋、一味神水といった庶民の信仰も問われます。仏家神道から反本地垂迹の思想へ移る流れと、各神道説の拠点・特徴を対応づけて覚えるのが攻略のポイントです。出題数30問。
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神社検定2級について
神社と神道の文化を深く学ぶ中級検定
| 主催 | 公益財団法人 日本文化興隆財団(神社本庁監修) |
|---|---|
| 出題形式 | 4択100問 |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,000円(税込) |
| 合格基準 | 100問中70問以上の正解 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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