⑧ 神社の基礎・全国の神社〔発展〕

神社検定2級234

問題

大社造から派生した「住吉造」と「春日造」の特徴について、正しい記述はどれか。

A住吉造は妻入の正面に「向拝」をつけた一間の造りで、春日造はご本殿内部が前後2室に分かれている。
B住吉造は近畿圏に最も多く見られる形式で、春日造は全国の神社本殿で最も普遍的な形式である。
Cどちらもご本殿内部は1室のみであり、柱は必ず素木のまま使用される。
D住吉造はご本殿内部が前後2室に分かれ入り口の階段に屋根がなく、春日造は妻入の正面に庇となる「向拝」をつけている。✓ 正解

正解

D住吉造はご本殿内部が前後2室に分かれ入り口の階段に屋根がなく、春日造は妻入の正面に庇となる「向拝」をつけている。

解説

住吉造は内部が前後2室で階段に屋根がなく柱が朱色です。春日造は正面に向拝をつけた形式で近畿圏に多く見られます。

分野解説:⑧ 神社の基礎・全国の神社〔発展〕

神社そのものの基礎知識を発展的に学ぶ分野です。鳥居の形式(神明鳥居と明神鳥居)、千木・鰹木など社殿の意匠、依代(磐座・神籬)、氏神・産土神・鎮守神の違い、摂社・末社・別宮、狛犬や神使が頻出します。用語の定義や分類、名称の由来を正確に区別できるかが問われます。似た言葉が多く混同しやすいため、対になる概念を並べて比較しながら覚えるのがコツです。参拝や神社建築の基礎として、全時代の理解を支える発展分野です。出題数40問。

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神社検定2級について

神社と神道の文化を深く学ぶ中級検定

主催公益財団法人 日本文化興隆財団(神社本庁監修)
出題形式4択100問
試験時間90分
受験料7,000円(税込)
合格基準100問中70問以上の正解
難易度★★★☆☆
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