⑧ 神社の基礎・全国の神社〔発展〕

神社検定2級223

問題

ご本殿の有無と信仰の原初的形態に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

Aすべての神社にはご祭神を祀るご本殿が必ず存在し、その奥にご神体が安置されている。
B奈良の大神神社にはご本殿がなく、背後の三輪山を神様が降りて来られる神体山としてお祀りしている。✓ 正解
C出雲大社にはご本殿が存在せず、背後の神体山である三輪山を直接拝む形態をとっている。
D伊勢の神宮には拝殿がなく、神奈備と呼ばれる山そのものをご本殿の代わりにしている。

正解

B奈良の大神神社にはご本殿がなく、背後の三輪山を神様が降りて来られる神体山としてお祀りしている。

解説

奈良の大神神社はご本殿がなく、背後の三輪山を神体山として直接お祀りしており、これが神社の原初的形態です。

分野解説:⑧ 神社の基礎・全国の神社〔発展〕

神社そのものの基礎知識を発展的に学ぶ分野です。鳥居の形式(神明鳥居と明神鳥居)、千木・鰹木など社殿の意匠、依代(磐座・神籬)、氏神・産土神・鎮守神の違い、摂社・末社・別宮、狛犬や神使が頻出します。用語の定義や分類、名称の由来を正確に区別できるかが問われます。似た言葉が多く混同しやすいため、対になる概念を並べて比較しながら覚えるのがコツです。参拝や神社建築の基礎として、全時代の理解を支える発展分野です。出題数40問。

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神社検定2級について

神社と神道の文化を深く学ぶ中級検定

主催公益財団法人 日本文化興隆財団(神社本庁監修)
出題形式4択100問
試験時間90分
受験料7,000円(税込)
合格基準100問中70問以上の正解
難易度★★★☆☆
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