⑧ 医療倫理/臨床倫理

医療経営士3級308

問題

医師が医学的情報と選択肢を提示し、患者が自らの価値観や意向を伝え、両者が協働して最適な治療方針を決定するアプローチはどれか。

ANBM(Narrative Based Medicine:物語に基づく医療)
BEBM(Evidence Based Medicine:科学的根拠に基づく医療)
CSDM(Shared Decision Making:共同意思決定)✓ 正解
DDPC(Diagnosis Procedure Combination:診断群分類)

正解

CSDM(Shared Decision Making:共同意思決定)

解説

SDMは、医療者の一方的な決定(パターナリズム)ではなく、患者と医療者が情報と価値観を共有し共に意思決定を行うプロセスです。

分野解説:⑧ 医療倫理/臨床倫理

医療現場で求められる倫理的な判断の枠組みを学ぶ分野です。中心となるのはビーチャムとチルドレスが提唱した医療倫理の4原則(自律尊重・善行・無危害・正義)で、それぞれの意味と適用場面が繰り返し問われます。あわせて臨床倫理の考え方や、実際の意思決定で複数の原則が対立する場面での調整の視点も対象です。4原則の定義を正確に区別し、具体的なケースに当てはめて考える練習をしておくと、応用的な設問にも対応できます。出題数は36問です。

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医療経営士3級について

病院経営の基礎を体系的に学ぶ

主催一般社団法人 日本医療経営実践協会
出題形式五肢択一のマークシート方式50問
試験時間80分
受験料9,100円(税込)※手数料・システム利用料は別途
合格基準総得点の6割程度
難易度★★★☆☆
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