② 個人情報取扱事業者の義務
個人情報保護士 第46問
問題
合併や事業譲渡に伴って他の事業者から事業を承継し、個人情報を取得した場合の取り扱いとして、正しいものはどれか。
A事業承継に伴って取得した個人情報は、承継した事業者のプライバシーポリシーが自動的に適用されるため、承継後の事業者の新たな目的で自由に利用できる。
B承継前の利用目的の達成に必要な範囲内であれば、改めて本人の同意を得ることなく利用することができる。✓ 正解
C事業承継に伴う個人情報の移転は「第三者提供」に該当するため、承継の時点で必ず本人の同意を得なければならない。
D承継した個人情報は、内部の管理資料としてのみ利用が可能であり、顧客への連絡やサービス提供には一切利用できない。
正解
B:承継前の利用目的の達成に必要な範囲内であれば、改めて本人の同意を得ることなく利用することができる。
解説
合併等の事業承継に伴って個人情報の提供を受ける場合は、承継前の利用目的の範囲内であれば、本人の同意なく利用できます。その範囲を超えて利用したい場合にのみ、新たな同意が必要です。
分野解説:② 個人情報取扱事業者の義務
事業者が遵守すべき義務を学ぶ分野です。利用目的の特定・通知・公表、適正取得、安全管理措置(組織的・人的・物理的・技術的)、従業者・委託先の監督、苦情処理、個人情報保護方針の策定など、企業実務に直結する義務体系を整理。違反時の罰則や行政処分も問われる、配点の大きい中核分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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