② 個人情報取扱事業者の義務
個人情報保護士 第41問
問題
個人情報の利用目的を変更する場合のルールに関する記述として、最も適切なものはどれか。
A事業環境の変化に対応するため、事業者の判断により、当初の利用目的と全く関連性のない目的への変更も自由に行うことができる。
B利用目的の変更は、変更前の利用目的と関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えて行ってはならない。✓ 正解
C利用目的を変更する場合、変更の内容にかかわらず、必ずあらかじめ本人の書面による同意を得なければならない。
D当初の利用目的において第三者提供を明示していなかった場合でも、利用目的の変更手続きを行えば、本人の同意なく第三者への提供を自由に開始できる。
正解
B:利用目的の変更は、変更前の利用目的と関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えて行ってはならない。
解説
利用目的の変更は無制限に認められるものではなく、変更前の利用目的と「関連性を有すると合理的に認められる範囲」内でのみ可能です。範囲を超える場合は、原則として本人の同意が必要となります。
分野解説:② 個人情報取扱事業者の義務
事業者が遵守すべき義務を学ぶ分野です。利用目的の特定・通知・公表、適正取得、安全管理措置(組織的・人的・物理的・技術的)、従業者・委託先の監督、苦情処理、個人情報保護方針の策定など、企業実務に直結する義務体系を整理。違反時の罰則や行政処分も問われる、配点の大きい中核分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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