⑥ 情報セキュリティと実務対策

個人情報保護士398

問題

複合機(MFP)の記憶装置(HDD/SSD)に残存するデータへの対策として、リース返却時や廃棄時に行うべき措置はどれか。

AHDD内のデータは自動的に消えるため、そのまま返却してよい。
BHDDを取り外して持ち帰ることは契約違反になるため、何もせずに業者に渡す。
Cデータ上書き消去機能や暗号化機能を利用し、返却時には業者にデータ消去を依頼して「消去証明書」を取得する。✓ 正解
D複合機をハンマーで叩いて壊してから返却する。

正解

Cデータ上書き消去機能や暗号化機能を利用し、返却時には業者にデータ消去を依頼して「消去証明書」を取得する。

解説

複合機のHDDには、コピーや印刷、スキャンのデータが残っています。そのまま返却・廃棄すると情報漏えいにつながるため、確実なデータ消去(上書き等)と証明書の取得が必要です。

分野解説:⑥ 情報セキュリティと実務対策

情報セキュリティの実務対策を学ぶ分野です。ISO27001(ISMS)、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、暗号化、アクセス制御、ログ管理、インシデント対応(漏えい時の報告義務・本人通知)、テレワーク時のセキュリティ、クラウド利用時の留意点などを整理。技術的な対策と組織運用の両面が問われる分野です。

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