ケンテイラボ

⑥ 情報セキュリティと実務対策

個人情報保護士387

問題

機密書類を廃棄するために「溶解処理」を外部業者に委託する場合の注意点として、正しいものはどれか。

A溶解処理は完全に溶けるため、業者から「溶解証明書」等の完了報告を受け取る必要はない。
B回収に来た業者が未施錠のトラックを使用していたとしても、気にしなくてよい。
C機密書類が入った箱(段ボール等)は、回収されるまで誰でも開けられる状態で保管する。
D回収から溶解までのトレーサビリティ(追跡可能性)が確保されている業者を選び、処理完了後には溶解証明書を取得して確認する。✓ 正解

正解

D回収から溶解までのトレーサビリティ(追跡可能性)が確保されている業者を選び、処理完了後には溶解証明書を取得して確認する。

解説

溶解処理を委託する場合は、運搬中の紛失・盗難リスクがあるため、施錠搬送やGPS追跡、そして最終的な処理完了の証拠(溶解証明書)の確認が必須です。

分野解説:⑥ 情報セキュリティと実務対策

情報セキュリティの実務対策を学ぶ分野です。ISO27001(ISMS)、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、暗号化、アクセス制御、ログ管理、インシデント対応(漏えい時の報告義務・本人通知)、テレワーク時のセキュリティ、クラウド利用時の留意点などを整理。技術的な対策と組織運用の両面が問われる分野です。

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個人情報保護士について

個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格

主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
試験時間150分
受験料7,700円(税込)
合格基準個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上
難易度★★★☆☆(標準)
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