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④ 特殊な個人情報の取扱い

個人情報保護士198

問題

政令で定める「外形上明らかな」要配慮個人情報の取得の例外に関する記述として、適切なものはどれか。

A店舗において、車椅子を利用している顧客の様子が防犯カメラに映り込み、録画された場合、身体的な障害に関する要配慮個人情報の取得となるが、外形上明らかであるため本人の同意は不要である。✓ 正解
B顧客の顔色や歩き方を見て「体調が悪そうだ」と推測し、本人の同意なく「特定の病気の疑いあり」と顧客データベースに記録することは、外形上明らかであるため問題ない。
C白杖を持っている人が来店したことを店員が目撃した場合、その事実を接客マニュアル等のために記録するには、必ずその場で本人の同意を得なければならない。
D外形上明らかであれば、どのような目的であっても、隠し撮り等によって身体的特徴に関する情報を収集してよい。

正解

A店舗において、車椅子を利用している顧客の様子が防犯カメラに映り込み、録画された場合、身体的な障害に関する要配慮個人情報の取得となるが、外形上明らかであるため本人の同意は不要である。

解説

本人の身体の不自由な様子などが、視覚的に(外形上)明らかであり、それを防犯カメラ等で撮影・記録する場合は、例外的に本人の同意を得ることなく取得することができます。ただし、推測による病名の記録(B)や不正な手段(D)までは認められません。

分野解説:④ 特殊な個人情報の取扱い

要配慮個人情報・仮名加工情報・匿名加工情報など特殊カテゴリの取扱いを学ぶ分野です。要配慮個人情報の範囲(人種・信条・社会的身分・病歴・犯罪歴など)と取得時の同意、匿名加工情報の作成基準・公表義務、仮名加工情報の活用範囲、個人関連情報のCookie規制などを整理。最新改正の重要論点が多い分野です。

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個人情報保護士について

個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格

主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
試験時間150分
受験料7,700円(税込)
合格基準個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上
難易度★★★☆☆(標準)
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