④ 特殊な個人情報の取扱い
個人情報保護士 第196問
問題
本人の同意を得ることなく要配慮個人情報を取得できる「例外(法令に基づく場合などを除く)」に該当する事例として、最も適切なものはどれか。
A週刊誌や新聞等の報道機関によって既に公にされている政治家の前科に関する情報を、図書館等で閲覧し、業務用のデータベースに入力する場合。✓ 正解
B本人のSNSの「友達限定」投稿に書かれた病歴を、友人を通じて入手し、本人の許可なく社内データとして記録する場合。
C採用応募者の身辺調査を行うために、探偵業者に依頼して、本人が隠している借金や信条に関する情報を収集させる場合。
D自社の従業員の健康管理のために、健康診断の結果(要配慮個人情報)を、産業医ではなく人事部が本人の同意なく直接取得する場合。
正解
A:週刊誌や新聞等の報道機関によって既に公にされている政治家の前科に関する情報を、図書館等で閲覧し、業務用のデータベースに入力する場合。
解説
要配慮個人情報が、本人、国の機関、報道機関等によって既に「公にされている」場合(書籍、新聞、インターネット等で公表されている場合)は、例外として本人の同意なく取得することが認められています。
分野解説:④ 特殊な個人情報の取扱い
要配慮個人情報・仮名加工情報・匿名加工情報など特殊カテゴリの取扱いを学ぶ分野です。要配慮個人情報の範囲(人種・信条・社会的身分・病歴・犯罪歴など)と取得時の同意、匿名加工情報の作成基準・公表義務、仮名加工情報の活用範囲、個人関連情報のCookie規制などを整理。最新改正の重要論点が多い分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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