① 必要とされる資質
秘書検定2級 第20問
問題
取引先から前の上司への面会手配を頼まれた。現在の対応として正しいものはどれか。
A自分が前の上司と親しいため、現在の秘書を通さずに直接前の上司に連絡を取ってあげる。
B「私では手配できないので、自分で現在の担当秘書を探して連絡してください」と突き放す。
C面倒なので、「異動したため面会は一切できません」と嘘をついて断る。
D取引先に事情を話し、現在の担当秘書から連絡させるように手配する。✓ 正解
正解
D:取引先に事情を話し、現在の担当秘書から連絡させるように手配する。
解説
自分の職務範囲を超えないよう、今の秘書を無視せず、今の秘書に伝えて連絡してもらうのが適切。
分野解説:① 必要とされる資質
秘書に求められる基本的な人柄や心構えを問う分野です。健康管理・時間管理・金銭管理・感情のコントロールといった自己管理、上司を陰で支える補佐役としての姿勢、機転や気配り、後輩指導や上司の代替わりへの対応などが頻出テーマです。秘書検定は理論領域(必要とされる資質・職務知識・一般知識)と実技領域(マナー接遇・技能)に大きく分かれており、この分野は理論領域の入り口にあたります。「上司の意向を汲み、出過ぎず補佐に徹する」という秘書の基本姿勢を、具体的な場面ごとに判断できるよう整理しておきましょう。
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秘書検定2級について
ビジネスマナーの基礎を証明する定番検定
| 主催 | 公益財団法人 実務技能検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(マークシート方式)と記述問題。理論(必要とされる資質・職務知識・一般知識)と実技(マナー接遇・技能)の2領域 |
| 試験時間 | 14:50〜17:00(受験上の注意説明を含む) |
| 受験料 | 5,200円 |
| 合格基準 | 理論・実技それぞれの得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(やや易) |
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