① 必要とされる資質

秘書検定2級12

問題

取引先から「お礼の品を贈りたいので上司の自宅の住所を教えてほしい」と電話があった。原則として社外に住所は知らせていない。適切な対応はどれか。

A理由がお礼の品を贈ることなので、上司に確認せずその場で住所を教える。
B「後ほど連絡させてもらう」と伝え、上司に確認してから知らせる。✓ 正解
C個人的な情報なので、秘書である自分の自宅住所を教え、後で上司に渡す。
D社外秘のルールを盾に取り、「絶対にお教えできません」と冷たく断る。

正解

B「後ほど連絡させてもらう」と伝え、上司に確認してから知らせる。

解説

何かの理由をつけて聞き出そうとする場合もあるため、改めて連絡すると伝え、上司に確認するのが適切。

分野解説:① 必要とされる資質

秘書に求められる基本的な人柄や心構えを問う分野です。健康管理・時間管理・金銭管理・感情のコントロールといった自己管理、上司を陰で支える補佐役としての姿勢、機転や気配り、後輩指導や上司の代替わりへの対応などが頻出テーマです。秘書検定は理論領域(必要とされる資質・職務知識・一般知識)と実技領域(マナー接遇・技能)に大きく分かれており、この分野は理論領域の入り口にあたります。「上司の意向を汲み、出過ぎず補佐に徹する」という秘書の基本姿勢を、具体的な場面ごとに判断できるよう整理しておきましょう。

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秘書検定2級について

ビジネスマナーの基礎を証明する定番検定

主催公益財団法人 実務技能検定協会
出題形式選択問題(マークシート方式)と記述問題。理論(必要とされる資質・職務知識・一般知識)と実技(マナー接遇・技能)の2領域
試験時間14:50〜17:00(受験上の注意説明を含む)
受験料5,200円
合格基準理論・実技それぞれの得点が60%以上
難易度★★☆☆☆(やや易)
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