⑦ 発酵の歴史

発酵検定249

問題

甘酒の起源の一説として考えられている、周の時代に神を祀るために用いられた酒を何というか。

A
B甘酒
C✓ 正解
D清酒

正解

C

解説

周の時代、神を祀るための酒は「斉」と呼ばれていた。

分野解説:⑦ 発酵の歴史

発酵食品の起源と、発酵の仕組みが解明されていく科学史の2本立て。前者は酒造りの起源とされるメソポタミア、古代エジプトのパンとビールから、日本では『播磨国風土記』に残るカビによる酒造りの記述、律令制下の造酒司、『延喜式』に見える醤や未醤、中世の味噌・醤油の普及、江戸期に野田・銚子や灘・伏見で醸造業が産業化する流れを追う。後者はレーウェンフックによる顕微鏡での微生物観察、パスツールが発酵は微生物の働きであると示し低温殺菌法を確立したこと、日本では麹菌の酵素からタカジアスターゼを生んだ高峰譲吉らの業績が問われる。人名と業績の対応がずれやすい。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第248250問 →

発酵検定について

味噌・醤油から世界の発酵食まで、微生物の知識を体系化

主催一般社団法人 日本発酵文化協会(農林水産省後援)
出題形式4択方式・全100問(オンライン受検)
試験時間60分(14:00〜15:00)
受験料6,600円(税込)
合格基準おおむね正答率70%以上(100問中70問以上の正解)
難易度★★☆☆☆ 出題は公式テキスト1冊が中心。暗記量は多いが基礎知識が主体で、累計合格率は8割以上
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る