⑥ 世界の発酵食

発酵検定195

問題

タイの「カピ」の説明として正しいものはどれか

A小魚を塩漬けにしたもの
B大豆をテンペ菌で発酵させたもの
Cオキアミや小エビを塩漬けにしたもの✓ 正解
Dもち米と麹で発酵させたもの

正解

Cオキアミや小エビを塩漬けにしたもの

解説

カピはオキアミや小エビを塩漬けにして発酵させたペースト状の調味料。

分野解説:⑥ 世界の発酵食

地域別に世界の発酵食品を整理する分野で、出題数が多く得点源にしやすい。アジアは韓国のキムチ、中国の豆板醤・腐乳、タイのナンプラー、ベトナムのニョクマム、インドネシアのテンペなど。テンペは麹菌ではなくクモノスカビ(Rhizopus属)が大豆を固めたもので、菌の取り違えが典型的な失点源。ヨーロッパはドイツのザワークラウト(キャベツの乳酸発酵)、スウェーデンのシュールストレミング、アンチョビ、サラミ、各国のワイン・ビール・チーズ。ほかにケフィアやモンゴルの馬乳酒も扱う。魚醤・乳酸発酵野菜・発酵乳という同じ原理の食品が国ごとに別名で登場するため、原理でグループ化してから名称を紐づけると整理しやすい。

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