⑧ 銀行取引関連法2(消費者保護・個人情報・刑事関連法)

銀行業務検定 法務3級305

問題

導入預金罪における「通じ」という部分の意義に関する判例の見解はどれか

A預金者と第三者が直接共謀することを要する
B預金者が融資を受ける者が誰かを知っていることを要する
C預金者が媒介者を介して特定の第三者がいることを知っていれば足りる✓ 正解
D金融機関が関与していることを知れば足りる

正解

C預金者が媒介者を介して特定の第三者がいることを知っていれば足りる

解説

判例は、預金者が媒介者を介して、融資を受ける特定の第三者がいることを知っていれば足りるという見解をとる。

分野解説:⑧ 銀行取引関連法2(消費者保護・個人情報・刑事関連法)

銀行業務に関わる周辺法令の後半を扱う分野です。金融サービス提供法の説明義務・損害額の推定や金融サービス仲介業、消費者契約法の消費者概念・不当条項・損害賠償額の予定、個人情報保護法の個人情報・要配慮個人情報の定義といった消費者保護・情報保護の各法令が頻出です。あわせて独占禁止法の株式保有規制や、背任罪・特別背任罪・浮貸し・導入預金など銀行に固有の刑事関連法も問われます。顧客を守るルールと、行職員が守るべき禁止行為の両面を、条文の趣旨とともに整理しておきましょう。

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銀行業務検定 法務3級について

銀行取引の法務を実務レベルで

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★★☆☆
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