⑧ 銀行取引関連法2(消費者保護・個人情報・刑事関連法)

銀行業務検定 法務3級289

問題

背任罪における「図利加害目的」について正しいものはどれか

A財産上の利益のみを対象とする
B自己の地位保全といった身分上の利益も含まれる✓ 正解
C常に図利と加害の両方の目的を必要とする
D目的の有無は問われない

正解

B自己の地位保全といった身分上の利益も含まれる

解説

判例は、図利加害目的の中に、地位保全や信用・面目の維持といった身分上の利益・損害も含まれるとしている。

分野解説:⑧ 銀行取引関連法2(消費者保護・個人情報・刑事関連法)

銀行業務に関わる周辺法令の後半を扱う分野です。金融サービス提供法の説明義務・損害額の推定や金融サービス仲介業、消費者契約法の消費者概念・不当条項・損害賠償額の予定、個人情報保護法の個人情報・要配慮個人情報の定義といった消費者保護・情報保護の各法令が頻出です。あわせて独占禁止法の株式保有規制や、背任罪・特別背任罪・浮貸し・導入預金など銀行に固有の刑事関連法も問われます。顧客を守るルールと、行職員が守るべき禁止行為の両面を、条文の趣旨とともに整理しておきましょう。

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銀行業務検定 法務3級について

銀行取引の法務を実務レベルで

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★★☆☆
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