⑫ サービスの仕組みと支援プロセス
福祉用具専門相談員 第600問
問題
福祉用具を介した感染を防ぐために、消毒薬を選択する際の基準として正しいものはどれか
A価格が最も高いものを選ぶ
B殺菌効果が不確実なものを選ぶ
C被消毒物件の材質を傷めないものを選ぶ✓ 正解
D刺激臭が強いものを選ぶ
正解
C:被消毒物件の材質を傷めないものを選ぶ
解説
消毒作業にあたっては材質劣化の防止を考慮し、安全で確実な消毒方法を選択しなければならない。
分野解説:⑫ サービスの仕組みと支援プロセス
福祉用具サービスの提供の流れと支援プロセスを学ぶ分野です。福祉用具貸与計画の作成、選定相談から適合・調整、モニタリングまでの一連の流れ、貸与と特定福祉用具販売の対象種目の区別が頻出です。相談員の実務そのものを問う総まとめ的な分野といえます。各プロセスで相談員が何を行うのかを順序立てて理解し、計画作成やモニタリングの目的を押さえることで、これまで学んだ知識を実務の流れの中で統合できます。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
福祉用具専門相談員について
福祉用具のプロを育てる指定講習資格
| 主催 | 都道府県知事指定の講習事業者(指定講習) |
|---|---|
| 出題形式 | 指定講習(約50時間)を受講し、修了評価に合格して取得。評価の具体的な形式は講習事業者により異なるため要確認 |
| 試験時間 | 指定講習は合計およそ50時間。日程は講習事業者により異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 指定講習の修了評価の基準を満たすこと(詳細は講習事業者の公式情報で要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
福祉用具専門相談員の関連記事
約50時間の講習を修了評価につなげる福祉用具専門相談員
介護保険の福祉用具貸与・販売事業所に配置が義務づけられた専門職を目指す人へ。用具の選定や使用法という各論と、介護保険制度や関連法規の知識を約50時間の講習の中でどう並行して仕上げるかを追います。
落とす試験ではない:福祉用具専門相談員の修了評価の実際
都道府県知事が指定する事業者の講習を経て取得する仕組みのため、国家試験のような競争はありません。受講者の顔ぶれ、講習の外でどれだけ復習が要るか、介護系の類似資格との位置づけを扱います。
貸与と特定福祉用具販売の線引き|福祉用具専門相談員の要点
指定講習で扱う福祉用具の各論と介護保険制度を、603問12分野の構成に沿って要点だけ抜き出した早見表。利用者理解のキーワード、支援プロセス、職業倫理までを一枚に収めた。