① 福祉用具の役割と種類
福祉用具専門相談員 第22問
問題
福祉用具貸与の種目「特殊寝台」の構造等に関する要件として、正しいものはどれか。
A寝返りを自動的に支援する機能およびマットレスが一体化されているもの
B床板の高さが調整できる機能、または背部か脚部の傾斜角度が調整できる機能を有するもの✓ 正解
C取り付けに際して壁や床への大規模なねじ止め工事を必要とするもの
D医療用の点滴スタンドや吸引器を設置するための専用ラックを標準装備しているもの
正解
B:床板の高さが調整できる機能、または背部か脚部の傾斜角度が調整できる機能を有するもの
解説
特殊寝台は、サイドレールが取り付けてあるか取り付け可能で、「背部または脚部の傾斜角度が調整できる機能」「床板の高さが無段階に調整できる機能」のいずれかを有するものとされています。
分野解説:① 福祉用具の役割と種類
福祉用具の定義と分類を学ぶ土台となる分野です。福祉用具の研究開発及び普及の促進に関する法律による定義、ISO9999などによる分類、介護保険で貸与・販売の対象となる用具の種目が頻出です。福祉用具が利用者の自立支援と介護負担の軽減という二つの役割を担う点を理解し、法律上の定義と実際の用具例を結びつけて整理すると、以降の各論分野の理解がスムーズになります。制度全体の入口として丁寧に押さえたい分野です。
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福祉用具専門相談員について
福祉用具のプロを育てる指定講習資格
| 主催 | 都道府県知事指定の講習事業者(指定講習) |
|---|---|
| 出題形式 | 指定講習(約50時間)を受講し、修了評価に合格して取得。評価の具体的な形式は講習事業者により異なるため要確認 |
| 試験時間 | 指定講習は合計およそ50時間。日程は講習事業者により異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 指定講習の修了評価の基準を満たすこと(詳細は講習事業者の公式情報で要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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