⑤ 建築1 福祉住環境整備の基本技術

福祉住環境コーディネーター2級166

問題

屋内で自走用車いすを使用する場合、床材の選択に関する記述として「適切でないもの」はどれか。

A車いすの車輪の色と比べ、ゴム跡が目立ちにくい色の床材を選ぶ。
B車輪のゴム跡は容易に取り除けるため、床材の色は自由に選んでよい。✓ 正解
C表面のつき板の厚さが0.3mm前後のフローリング材は下地まで傷つけるおそれがある。
D表面のつき板の厚さが1mm以上あるフローリング材を選ぶ。

正解

B車輪のゴム跡は容易に取り除けるため、床材の色は自由に選んでよい。

解説

ゴム跡は取り除くことが難しいため、床材は車いすの車輪の色と比べ目立ちにくい色を選択します。

分野解説:⑤ 建築1 福祉住環境整備の基本技術

住環境整備の共通基盤となる建築の基本技術を扱う分野です。段差の解消(すりつけ板・フラットレール等)や床材の選び方、手すりの種類と設置方法、廊下・開口部の幅員、建築基準法上の床高さといった数値基準が頻出します。尺貫法に基づく従来住宅の寸法が車いす利用に十分でない点も重要です。具体的な寸法やmm単位の基準が問われやすいため、数値は語呂や図とあわせて覚え、次の生活行為別整備で応用できるようにしておきましょう。

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