⑧ 相続・事業承継

FP技能士3級343

問題

贈与税における贈与契約に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A書面によらない(口頭による)贈与契約であっても契約自体は有効であり、履行が終わっていない部分は各当事者が解除できる。✓ 正解
B贈与契約は、必ず書面により締結しなければ効力を生じない。
C書面によらない(口頭による)贈与契約は、履行が終わった部分であってもいつでも解除できる。
D定期贈与は、贈与者または受贈者が死亡してもその効力を失わず相続人に承継される。

正解

A書面によらない(口頭による)贈与契約であっても契約自体は有効であり、履行が終わっていない部分は各当事者が解除できる。

解説

口頭による贈与契約も有効ですが、各当事者は履行が終わっていない部分について解除することができます。履行が終わった部分は解除できません。

分野解説:⑧ 相続・事業承継

相続と贈与、それに関わる財産評価を扱う分野です。法定相続人の範囲と順位、法定相続分、遺言と遺留分、相続の承認・放棄、相続税の基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人の数)や配偶者の税額軽減、債務控除が頻出です。贈与税の暦年課税・相続時精算課税、宅地の評価(小規模宅地等の特例)や配偶者居住権も問われます。相続分と基礎控除の計算が得点の鍵で、事業承継の視点も含みます。本分野は40問を収録し、FP学習の総仕上げとなります。

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FP技能士3級について

お金の全体像を学ぶ国家資格の入口

主催日本FP協会・金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式学科 多肢選択式60問/実技 多肢選択式20問(CBT方式)
試験時間学科90分・実技60分
受験料学科4,000円・実技4,000円(同時受検は8,000円)
合格基準学科・実技とも6割以上の正答
難易度★★☆☆☆(やや易)
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