⑧ 相続・事業承継

FP技能士2級371

問題

子が、父親から1年間に一般贈与財産として550万円の贈与を受けた(暦年課税を適用)。この場合、基礎控除後の課税価格に対してかかる贈与税額はいくらか。なお、基礎控除後の課税価格300万円超400万円以下の税率は20%、控除額25万円、400万円超600万円以下の税率は30%、控除額65万円とする。

A100万円
B67万円✓ 正解
C144万円
D58万円

正解

B67万円

解説

基礎控除後の課税価格=550万円-110万円=440万円。贈与税額=440万円×30%-65万円=67万円となる。

分野解説:⑧ 相続・事業承継

相続と贈与、それらにかかる税金を学ぶ分野です。法定相続人と法定相続分、代襲相続、相続の承認・放棄、遺言と遺留分といった民法上のルールが土台になります。そのうえで相続税・贈与税の計算、基礎控除、配偶者の税額軽減、小規模宅地等の特例、財産評価(宅地・自社株)が頻出です。事業承継対策も問われます。相続分の計算と各種特例・控除の適用要件を正確に押さえることが、出題数の多いこの分野の攻略につながります。

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