⑧ 相続・事業承継

FP技能士2級370

問題

被相続人の課税遺産総額が2億円であり、法定相続人が配偶者(法定相続分2分の1)、子A(法定相続分4分の1)、子B(法定相続分4分の1)である場合、配偶者分の法定相続分に応じた仮の相続税額はいくらか。なお、1億円超2億円以下の税率は40%、控除額は1,700万円、5,000万円超1億円以下の税率は30%、控除額は700万円とする。

A3,300万円
B2,300万円✓ 正解
C4,000万円
D2,500万円

正解

B2,300万円

解説

配偶者の法定相続分に応じた取得金額=2億円×1/2=1億円。1億円に対する税額=1億円×30%-700万円=2,300万円となる。

分野解説:⑧ 相続・事業承継

相続と贈与、それらにかかる税金を学ぶ分野です。法定相続人と法定相続分、代襲相続、相続の承認・放棄、遺言と遺留分といった民法上のルールが土台になります。そのうえで相続税・贈与税の計算、基礎控除、配偶者の税額軽減、小規模宅地等の特例、財産評価(宅地・自社株)が頻出です。事業承継対策も問われます。相続分の計算と各種特例・控除の適用要件を正確に押さえることが、出題数の多いこの分野の攻略につながります。

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