⑦ 労働基準法

第二種衛生管理者334

問題

就業規則と法令・労働協約との関係に関する記述として、正しいものはどれか。

A就業規則は、法令又は当該事業場について適用される労働協約に反してはならない。✓ 正解
B個別の労働契約は、労働者に有利であっても就業規則を上回る労働条件を定めることができない。
C就業規則が法令又は労働協約に反していても、所轄労働基準監督署長へ届け出れば有効となる。
D労働協約で定めれば、労働基準法に違反する労働条件も有効となる。

正解

A就業規則は、法令又は当該事業場について適用される労働協約に反してはならない。

解説

労働基準法第92条は、就業規則が法令又は当該事業場について適用される労働協約に反してはならないと定めています。法令に違反する労働条件は、労働協約や届出によって有効になるものではありません。

分野解説:⑦ 労働基準法

労働者の基本的な労働条件を定める法律を学ぶ分野です。労働時間・休憩・休日・時間外労働、年次有給休暇、賃金、年少者・妊産婦の保護、就業規則や労働契約に関する規定が問われます。衛生管理者試験では特に労働時間や休暇、母性保護に関する出題が多めです。日数・時間などの具体的な基準を正確に覚えることがポイント。身近な働き方のルールとして理解すると暗記が進みやすい分野です。

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第二種衛生管理者について

職場の健康と衛生を守る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式30問(労働衛生10問・関係法令10問・労働生理10問)
試験時間3時間(科目免除者は2時間15分)
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆(標準)
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