⑤ 救急処置
第二種衛生管理者 第234問
問題
骨折した手足に副子(添え木)を当てて固定する際の原則として正しいものはどれか。
A副子の先端が手先や足先から少し出る程度の長さにする✓ 正解
B副子の先端が手先や足先から出ないように短くする
C副子の先端が骨折部位にちょうど届く長さにする
D骨折した関節部分のみを局所的に固定する
正解
A:副子の先端が手先や足先から少し出る程度の長さにする
解説
副子を手足に当てるときは、その先端が手先や足先から出るようにして固定を安定させます。
分野解説:⑤ 救急処置
職場での急病やけがに対応する応急手当を学ぶ分野です。心肺蘇生法やAEDの使用手順、出血・骨折・熱傷(やけど)・熱中症・窒息・脳血管障害などへの初期対応が問われます。処置の順序や判断のポイントを問う設問が中心で、誤った対応を選ばせる引っかけにも注意が必要です。実際の手順をイメージしながら流れで覚えると確実。範囲は限られるため、得点を取りこぼさないようにしたい分野です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
第二種衛生管理者について
職場の健康と衛生を守る国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式30問(労働衛生10問・関係法令10問・労働生理10問) |
| 試験時間 | 3時間(科目免除者は2時間15分) |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
第二種衛生管理者の関連記事
有害業務のない業種を担う第二種衛生管理者を3科目で仕上げる
五肢択一44問・180分の試験を、毎月のように各地の安全衛生技術センターで受けられます。有害業務のない業種を担当する免許という位置づけから、335問を科目別・復習・ランダムで使い分ける進め方まで。
第二種衛生管理者で怖いのは各科目40%という足切り
難しいのは問題そのものではなく、各科目40%・合計60%という基準のほう。合計だけ見て足切りに沈む思い込みを外し、科目別の正答率で自分の位置を測る見方へ切り替えるための材料を置きます。
外呼吸と内呼吸の違いから、第二種衛生管理者の労働生理
心臓と血液の流れ、外呼吸と内呼吸、中枢と自律神経。労働生理は丸暗記より仕組みの理解で安定します。循環から感覚・代謝・恒常性までテーマ別に要点を並べ、間違えやすい対比を確認できます。