⑤ 救急処置

第二種衛生管理者233

問題

複雑骨折(開放骨折)により骨が皮膚から突き出ている場合の応急手当として正しいものはどれか。

A突き出た骨を清潔な手で元の位置に押し戻す
B患部を心臓より低くして強く圧迫固定する
C突き出た骨を水で洗い流してから押し戻す
D突き出た骨は戻さず、そのままの状態で固定する✓ 正解

正解

D突き出た骨は戻さず、そのままの状態で固定する

解説

皮膚を突き出ている骨は、周りの神経や血管を傷つけるおそれがあるため、決して押し戻してはいけません。

分野解説:⑤ 救急処置

職場での急病やけがに対応する応急手当を学ぶ分野です。心肺蘇生法やAEDの使用手順、出血・骨折・熱傷(やけど)・熱中症・窒息・脳血管障害などへの初期対応が問われます。処置の順序や判断のポイントを問う設問が中心で、誤った対応を選ばせる引っかけにも注意が必要です。実際の手順をイメージしながら流れで覚えると確実。範囲は限られるため、得点を取りこぼさないようにしたい分野です。

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第二種衛生管理者について

職場の健康と衛生を守る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式30問(労働衛生10問・関係法令10問・労働生理10問)
試験時間3時間(科目免除者は2時間15分)
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆(標準)
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